こんばんは。
今年の公立中3生・2学期の内申点!西馬込学習教室の生徒だけでしょうか!?つけ方が甘かった。先生たち優しかった。気がしました。
有難いことに当塾の生徒は軒並み内申点が上がりました!1番上がった子は3上がり、下がった子はおらず全員1~3上がりましたね。
まだ仮内申、もちろん正式の通知表は24日に出るので、何とも言えませんが。
例年にはないことなので、驚いてしまいました(^^♪
前回のブログに書いたように最後に大幅に内申を上げてくれる学校の方が少ないイメージでした。
おかげで私立の単願推薦要件に最後の最後で届いた生徒さんが3名も出ました!彼らは内申2~3上がりましたね。
併願推薦を無事に取れた生徒もおりました。特に馬中・十中は優しかった印象でした。
無論、公立中学生全体として、内申上がった傾向ではなく、当塾がたまたま内申上がった生徒が多かっただけの可能性も否めません。
当塾だけではなく、私立単願推薦で決めてしまう生徒が近年は増えているそうですね。都と国の私立高校授業料無償化の影響は大きいです。
日々努力した結果ですから、素晴らしいことだと思います。
しかも推薦は何らかの加点もしてくれますし、そういった意味では自分の内申以上の学校にいけるわけです。
一般受験の方も自分の成績よりレベルの高い高校に受かることだって往々にしてあります!
さて、いよいよ冬期講習が24日から始まります!まだまだここからが勝負です!
☆いつもの豆知識☆
※虫の鳴き声の豆知識、、、2回掲載してましたね泣 1つ消去しました、失礼しました。
というわけで今回は4つ載せます(^^♪
▼「牛」にまつわる英語の謎
牛肉は英語で「beef(ビーフ)」ですが、牛そのものは「cow(カウ)」です。似た言葉として、豚も「pork(ポーク)」と「pig(ピッグ)」があります。なぜ意味はほぼ一緒なのに、全く違う単語になるのでしょうか。それは英語の歴史にヒントがあります。
実は「beef」や「pork」などの肉の語源は英語ではなく、フランス語!イギリスとフランスが戦争していた百年戦争で、イギリスはフランスに敗れた結果、イギリス人の多くはフランス人の奴隷となりました。奴隷の仕事として家畜の世話があります。つまりイギリス人が育てた家畜の肉をフランス人が食べるというわけです。そこから家畜の牛に接するイギリス人と、肉を食べるフランス人という階級の差が言語にも反映されたというわけです。
▼2階は1階!?
英語にはアメリカ英語とイギリス英語で大きく意味が変わる単語や文化の違いがあります。その一つが建物の階層に関する考え方。日本人の感覚では地上と同じフロアが1階ですが、イギリスではGround Floorといって0階だと捉えます。つまり日本やアメリカで2階だと思っているフロアは、イギリス基準ではまだ1階…!渡英した際には気を付けましょう!
▼和製英語はどれでSHOW
次のうち日本でしか通じない英語「和製英語」はどれでしょう?
・フリーサイズ
・(ホテルの)フロント
・トランプカード
・オーダーメイド
・ガソリンスタンド
正解は…すべて和製英語!外国では基本的に通じません。
ちなみに正しくは
・フリーサイズ→One-size-fits-all(ワン・サイズ・フィット・オール)
・(ホテルの)フロント→Reception(レセプション)
・トランプ→Cards(カーズ)
・オーダーメイド→Made to order (メイドトゥオーダー、惜しい!)
・ガソリンスタンド→Gas station(ガスステーション)
これ以外にも実は和製英語だった!というカタカナは日常にあふれています。気を付けて使いましょう!
▼7月29日は何の日?
先日立憲民主党の代表選があり、枝野氏の後任として泉健太郎氏が新しい代表に選ばれました。今後の政局を占う大事なイベントでしたが、実はこの出来事を通じて、冒頭の「7月29日」が注目されるようになりました。なぜだか分かりますか?
正解は…岸田総理と志位委員長、そして泉新代表の誕生日なんです!自民党・立憲民主党・共産党の代表が全員同じ日に生まれたなんて、運命?それとも単なる偶然でしょうか?
ちなみに誕生日が被ると、つい「え!奇跡!」と思いがちですが、数学的にはそこまで確率が低いわけではありません。例えば10人中少なくとも2人が同じ誕生日の確率は、全体から「全員がバラバラな確率」を引くこと(余事象の定理)で求まり、その解は約12%。皆さんのクラスの人数くらい(40人)に計算しなおすと、なんと89%に高まります。つまり9割の確率で、クラス内に同じ誕生日のペアができるということですね。
とはいえ、3政党の代表が被るのが面白いのは間違いなし。国会議事堂で合同の誕生日パーティーでも開催してほしいです(^ω^)